こんにちは! 吉富住宅、テクノストラクチャー事業部の大里です。

今回は、家づくりのフローについて、第3弾の記事をお届けいたします。

テーマは「会社選び」。

建売であれ注文住宅であれ、どんな会社から家を買うかは、非常に重要なポイントの一つですよね。

スタッフがお客さまのことを第一に考え、誠心誠意対応してくれるというのは絶対条件として、それ以外にも、会社以外の会社選びのポイントはいくつかあります。

 

予算によって、マッチする会社は変わってくる

地域によって家の値段はかなり変わるので一概には言えませんが、家づくりに掛ける予算によって、マッチする会社はある程度変わってきます。

例えば、「予算はこの際どれだけかかっても構わないから、とにかく希望通りの家を建てたい!」という場合は、大手のハウスメーカーがマッチするでしょう

大手ハウスメーカーが建てる家は品質が安定しており、初期保証も30年・60年と、かなり長期の保証を受けることができる会社もあるので、安心感は大きいですね。

ただし一般的な工務店で家を建てる場合と比較すると、割高になるという面もあります。

 

一方、「とにかくコストを抑えることが最重要課題!」ということであれば、ローコスト住宅を専門に扱うハウスメーカーの中で、これは信用できる! と思える会社を探すことが必要です。

そのどちらでもない、「安ければ良いというわけではなく、耐震性や快適性も追求したいが、抑えられるコストはしっかりと抑えたい」という場合は、信頼できる地域の工務店での家づくりがおすすめです。

地域に密着した工務店は、家を建てた後にもお客さまとしっかり付き合っていくので、そういう点では安心感もあるのではないでしょうか。

個人的には、無理して5千万円、6千万円といった家を建てて、家のローンを払うだけで精一杯になってしまうより、良い工務店で、家に関する希望をしっかり叶えつつ、抑えるべきコストは抑えて、浮いたお金で美味しいものを食べたり旅行を楽しんだりするのも、ひとつのステキな選択かな、なんて思います。

 

今後も家づくりのフローに関して、随時情報を発信していきます

家づくりにおける予算と、それに合わせた会社選びのポイント、いかがでしたでしょうか?
今後も家づくりのフローについて、いろいろとお役立ち情報を発信してまいりますね。

家づくりについて「こんなことが知りたい!」というご質問などがありましたら、どうぞお気軽にコメントしてくださいませ。