こんにちは! 吉富住宅テクノストラクチャー事業部、大里です。
建物の構造には、RCや軽量鉄骨、木造など、さまざまな種類がありますよね。しかし、令和の時代を迎えた今でも、日本の住宅は未だに半分以上が木造です。
これは一体、どうしてでしょうか?
今回は、私たち日本人にとって馴染み深い「木の家」のメリット、デメリットについてご紹介していきたいと思います。
■木の家のメリット・デメリット
木造家屋の最たるメリットは、RC造や軽量鉄筋の家に比べて価格が安いという点、そして、間取りの自由度が高いという点でしょう。
また、木の温かみによるリラックス効果や、化学物質による被害の心配をしなくてもよいという精神的な安心感も、木の家の大きなメリットです。
その一方で、木造家屋はRC造などに比べて、耐久性・耐震性などがどうしても劣ってしまう。そして大空間を作るのが難しい、というデメリットもあります。
■木造家屋のメリットをそのままに、デメリットをカバーできるテクノストラクチャー工法!
「安心できる木の家には住みたいけれど、耐久性や耐震性も欲しい。大空間も作りたい」
そんな願いを叶えてくれるのが、パナソニックのテクノストラクチャーです。
安心・安全な家づくりを実現する構造計算や、確かな耐久性・耐震性を誇るテクノ束やテクノビームといった独自の材質。それがあるからこそ作ることができる大空間。
そんな、丈夫で安心、広々快適な家づくりをお考えの方には、テクノストラクチャーはピッタリの工法です。
ぜひ選択肢のひとつとしてチェックしてみてくださいね。
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