こんにちは! 吉富住宅テクノストラクチャー事業部、大里です。

 

家を建てるにあたって、トイレについて悩む方は多いのではないでしょうか。

家の中にトイレは何ヵ所必要なのか? 広さは? 収納は? タンクは有りか無しか? 手洗い場はタンクと一体型か、それとも別々が良いか?

好みやライフスタイルによって正解が変わってくるので、一概に「こうすると良いですよ!」とは言えないのですが、ここでは「吉富住宅では基本的にこうすることが多いですよ」というトイレづくりについてご紹介していきます。

 

■トイレは1階と2階に一か所ずつ、計2ヵ所

吉富住宅では、基本的にトイレは1階と2階に一ヵ所ずつ、計2ヵ所設置することが多いです。

トイレは、朝や、家族で出かけて帰宅した後などは特に混雑しがち。やはり一ヵ所では不便を感じる部分も多いでしょう。かといって、あまりに数を増やしてしまうと、今度は掃除が大変です。

そんなわけで、基本的に吉富住宅ではトイレは2ヵ所で作ることが多いです。

 

■トイレの種類は、基本的に手洗い器と一体型のタンク付き

吉富住宅では、基本的に手洗い器と一体型になったタンク付きのトイレを採用することが多いです。理由は簡単で、それが最も合理的だから。

ただ、1階に設置するトイレの場合は、トイレだけでなくちょっとした手洗い場としても使いたい、というお客さまのご要望により、あえて手洗い器を別に設置することもよくあります。

 

■収納は埋め込み式が基本

トイレの収納は、壁に埋め込むタイプの収納を採用することが多いです。容量的にはトイレットペーパーを3つ並べて置けるくらいの幅と奥行きを確保。狭い場所ですから、圧迫感を感じさせない造りにすることが望ましいですね。

 

■お客様のご要望が第一

ここまでご紹介した事例は、単純に「こういう事例が多い」というだけのものなので、もちろん、上記以外のパターンでトイレを設置することも可能です。

 

まずはお気軽に、ご希望をプランナーにご相談くださいませ。プランナーが家づくりをしっかりサポートさせていただきます!