こんにちは!テクノストラクチャー事業の八木です!

家を建てる時、耐震性能がどうなるのかは、非常に重要な項目のひとつですよね。

 

特に2016年の熊本地震では、2000年基準で建てられた家や、その建築基準法の1.25倍の耐震性能「耐震等級2」で建てられた家の中にも、倒壊したものがありました。その結果を受けて、

 

「え、じゃあ耐震ってどこまでやれば良いの?」

 

と戸惑われた方も多いのではないでしょうか?

 

■熊本地震後もそのまま住み続けられた「耐震等級3」の家

 

今現在、もっとも耐震性能が高いとされる等級は「耐震等級3」です。これは、建築基準法の耐震性能の1.5倍の耐震性能があるということを示す等級です。

 

消防署や警察署など、災害時の拠点となるような建物の耐震性能がこの「耐震等級3」なのですが、専門家の間では「一般家庭の家にこの等級で家を建てるのはオーバースペックでは?」という意見もかつてはあったそうです。

 

しかし、震度7の激震が短期間のうちに2度にわたって襲い掛かり、その合間にも震度5~6の大きな余震が複数回観測された熊本地震を経て、もはや「耐震等級3」は、地震に対して必要な備えと広く認識されるようになりました。

 

吉富作宅では、すべての家を耐震等級3で建てています。

 

■「耐震等級3」の家でも油断できないシロアリや結露

 

耐震等級が3であれば、家が倒壊することは絶対にないのかというと、実はそうではありません。シロアリや結露などで家の基礎が傷んでしまえば、倒壊の危険もあります。

 

しかし、シロアリ、結露に対してもテクノストラクチャーの家なら心配もありません。テクノ束やテクノビーム、そして緻密な構造計算がシロアリや結露の脅威から家を守ります。

 

■心配事も、余すところなくご相談ください

 

間取りや設備のことはもちろん、家の性能面についても、心配なことがあれば何でもプランナーにご相談ください。建築中の家があるタイミングなら建物の構造見学なども随時受付可能ですので、お気軽にお声がけくださいませ。

 

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