こんにちはテクノストラクチャー事業部の八木です。
今日は防災のお話です!

■家族で災害時の話していますか?
実は家族で災害時の話をすることはとても大切。意識しないとなかなか話をする機会ありませんよね。話をすることにより「もしもの際」に意識が全然違います。
もちろん思っていた通りに動けることはなかなか難しいかもしれません。でも意味は絶対にあるはずです。

・災害時の避難場所や連絡方法の確認
別々の場所で災害にあった時の連絡方法や避難場所はどこにするか、伝言メモの貼る場所など確認しておきましょう
お住まいの地域のハザードマップや防災マップもダウンロードして目を通しておきましょう。
インターネットから簡単に入手できます!
・家の安全、危険な場所を考えておく
倒れそうなものを置いている危険なところ、ものが少なく安全なスペースを考えて家族で共有しておきましょう。普段から転倒防止などの地震対策をすることも大切ですね
・非常持ち出し品の準備
防災バッグと呼ばれるものですね!食料や水、懐中電灯などを準備しておきましょう。両手が開くリュックがおススメです。賞味期限などの確認も普段からするようにしましょう。安いものでもいいのでスニーカーを入れるのもおススメです。ガラスを片付けたり、玄関から靴を取り出せない可能性もあります。

■家を建てる時から考える
家を建てたい場所が土砂災害警戒区域外かどうか確認したか。地盤はしっかりしているか。しっかりとバランスの取れた地震に強い家か。
これは住む前にしか選択することができません。利便性やお家の間取りのおしゃれさも毎日のことでとても大切ですが、いざというとき「安心できる我が家」を選択しましょう。

いまは防災バッグも100円均一など安価に揃えられたり、時間がない方には中身が揃えられた防災バッグセットも販売されています。
一度家族と防災について話あってみて下さいね

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