こんにちは! 吉富住宅テクノストラクチャー事業部、大里です。
今回は、「吉富住宅の接客についてご紹介するシリーズ」第2弾ということで、日頃私がお客さまと接する上で大切にしていること、注意している点などについてお話ししたいと思います。
■シンプルに、わかりやすく
ほとんどの人にとって、家づくりは人生初の体験です。あれこれ細かいことを言われても分かりません。
ですから私は、家づくりに関するご説明をするときには、とにかく重要なポイントを絞り込んで、シンプルに分かりやすくお話する、ということを大切にしています。
■話すより聞く
家は大きな買い物です。だからこそ、誰もがマイホームというものに夢を持っていますよね。
私たちプランナーの仕事は、そうしたお客さまの夢や希望をしっかりと把握するところから始まります。
ですから、接客中は自分が話すことよりも、お客さまのお話を聞くということに重きを置いています。自分が話す時も、お客さまが話しやすいように、あえて間をしっかり取るようにしていますね。
あと、あえてたくさんの雑談をさせていただくこともあります。一見、家づくりとは関係がないように思える雑談の中から、お客さまの趣味や好みが分かり、後々それが家づくりに生きる、ということがよくあるからです。
■お客さまが望む家を
木造住宅は、そもそも自由度が高く、好きな間取りを実現しやすい家です。しかもテクノストラクチャーなら、従来の木造住宅では実現できなかった大空間を作ることも可能。
実際に出来るか出来ないかは、構造上の問題や費用の面なども考えて結論を出さなくてはいけませんが、まずはやりたいことや解決したいことを、洗いざらい私たちに教えてください。
私たちの望みは、お客さまが望む家を建てること(建売の場合はそうした物件をご紹介すること)です。
接客もそのための過程のひとつ。
どんなことでもお気軽にご相談いただきたい、そしてご相談いただいた内容に真摯に応えていきたい、それが私たちの接客スタイルです。
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