こんにちは! 吉富住宅テクノストラクチャー事業部、大里です。
今回ご紹介する施工事例は、LDKにたっぷりの収納と畳コーナー、2階にはミニキッチンを設置した「ママが目配りしやすい、子育て世代のための家」です。
■リビングに設けた大容量の収納
たっぷり使える実用性の高い収納は、吉富住宅が作る家の特徴のひとつです。
今回の事例では、リビングに大容量の収納を設置しました。リビングに収納がある家というのは意外に少ないのですが、実はリビングにこそ収納は必要です。子どもの玩具やちょっとした書類、掃除道具、雑誌、その他諸々の小物類。そんな細々としたものを収納するために、わざわざリビングに収納用の家具を買った、という方も多いのではないでしょうか。
リビングに大容量の収納があらかじめ設置されていると、家の中をすっきりとした状態に保ちやすくなりますよね。
ちなみに、リビングに面した収納の裏側(洗面所に続く廊下側)にも、同容量の収納を設けました。浴室用の掃除道具や洗剤、シャンプーなどの買い置きを保管したり、パントリーとして利用する事も可能です。
■畳コーナー
小さな子どもさんが遊んだり、ちょっとお昼寝をしたりするのに最適なのが、畳コーナーです。「和室を作るほどではないけれど、畳のあるスペースは欲しい」という要望をお持ちの方のニーズにもぴったり!
■ママが目配りしやすい間取り
ママはキッチンにいることが多いですよね。この家は、ママがいるキッチンから、子どもが遊ぶ畳コーナーがよく見える間取りになっています。子育て中のママにとって、子どもへの目配りがしやすいというのは重要なポイント。
また、キッチンから駐車場も見やすいように設計しているので、パパの帰宅や来客などにもいち早く気づけるようになっています。
■2階のミニキッチン
2階のホールにミニキッチンを設けました。子ども部屋や寝室にいる時、いちいち1階に降りなくても、コーヒーやお茶など、ちょっとした飲み物を淹れることができるのは便利ですね。
今回の施工事例、いかがでしたか?
こうした主婦目線に寄り添った家づくりは、吉富住宅が最も得意とするところです。これから家を建てようとお考えの子育て世代の皆さまは、どうぞお気軽にご相談・お問い合わせくださいませ。
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