こんにちは！　吉富住宅テクノストラクチャー事業部、大里です。

今回は、吉富住宅の家づくりの中でも特にこだわりポイントが多い箇所、キッチンについてご紹介します。

 

■吉富住宅が作るキッチンの特徴

吉富住宅がつくるキッチンは、全体的にゆったりと広く作ってあるのが特徴です。

キッチンは、IHクッキングヒーターや冷蔵庫など、熱を出す設備が密集する場所。空間は広く取ってあるほうが安全です。

また、単純に広いほうが使い勝手が良いということもあります。家族が並んで料理や洗い物が出来ますし、長く暮らす内に多少モノが増えても、あまり圧迫感を感じずに済みます。

快適に、そしてスッキリと暮らしていくためには、キッチンにもある適度の広さが必要です。

 

■収納スペースの大きさは、目的に応じて

吉富住宅が作るキッチンの収納は、「縦横はなるべく大きく広く、ただし奥行は適度に」がモットーです。

というのも、奥行きが深すぎる収納は、キッチンには不向きだから。

仮に収納の奥行きを広く取っても、実際に頻繁に使うのは、手前に置いてあるものだけ。奥にしまい込んでしまった食品などは、賞味期限が切れていることすら気づかず放置されていることが多いのです。

その一方で、押し入れなど、大きな物をしまう収納には、十分な奥行が必要です。

収納スペースの大きさは、目的に応じて適切に設定する、これが吉富住宅の収納作りのポリシーです。

 

■明るく風通し良く！　作業のしやすさも大切なポイント

吉富住宅が作るキッチンには、ほとんどの場合、勝手口が設置されています。勝手口を取り付けることで、キッチンが明るく、風通し良くなるからです。それに、勝手口があれば、ゴミ出しなどもしやすいですよね。

また、お料理や後片付けがしやすいよう、大き目のシンクを設置しているのも特徴のひとつです。シンクが大きいと、鍋やフライパンを洗うのもラクラク！　採用しているのはパナソニックの「スキマレスシンク」で、その名の通り、汚れが入り込む隙間が少ない構造になっているので、お掃除も簡単です。

 

■キッチンの高さは、身長に合わせて作れる！

キッチンの高さを、80㎝から90cmまで、5cm刻みで設定することが可能です。キッチンに立つ人がほとんど決まっている場合は、その人の身長に合わせて高さを決めると、より作業がしやすくなります。

 

■どんなことでも、まずはプランナーにお気軽にご相談を

吉富住宅のキッチンづくり、いかがでしたか？

もし他にも「あんなことをしてみたいんだけど出来るかな？」とか「キッチンにあんな設備を入れてみたいんだけど、どうかな？」というご質問などがあれば、お気軽にお問合せくださいませ。

プランナーが親身に、適切に、ご相談に応じます！