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間取りの後悔No.1は“コンセント”!実際どれくらい必要?失敗しないための3つのポイント

家づくりの打合せでよく聞くお悩みが、**「コンセントが足りなかった…」**という後悔です。
住み始めてから気づくことが多く、毎日のストレスにつながる大切なポイント。
今回は初めて家づくりをする方にも分かりやすく、失敗しないコンセント計画の基本をお伝えします。


1|よくある後悔例から学ぶ“足りない場所”

① ダイニング付近に足りない

ホットプレート・卓上IH・スマホ充電・加湿器など…
ダイニングテーブル周りは意外と電気を使う場所です。
“コードが届かない”“延長コードだらけ”は後悔のもと。

② キッチン家電のコンセント不足

炊飯器・電子レンジ・トースター・電気ケトル・コーヒーメーカー…
さらに最近はホットクックや空気清浄機など家電が増えています。
「使う時だけ差し替える」は、毎日の小さなストレスに。

③ 玄関まわりで後悔

・電動自転車充電
・来客時のライト
・季節家電(扇風機・ヒーター)
玄関横は“あとから欲しくなる場所”ナンバーワン。

④ ベッドまわり

スマホ・めがねの除菌BOX・加湿器・電気毛布…
“左右両側に欲しかった”という声が多いです。


2|“充電ステーション”で散らかりをゼロに

家族のスマホ・タブレット・時計・イヤホン…
気づけば“充電しているもの”が増え続けています。

やって良かった!充電ステーションの作り方

キッチン背面収納の中 → 扉を閉めればスッキリ

  • パントリーの一角に棚+コンセント

  • リビングの造作カウンターにUSB+通常コンセント

  • 玄関近くに設置し、持ち帰り→すぐ充電の動線に

  • コード類が散らからず、家が片付いて見えます。
    御社のように家事動線を意識した間取りだと、より効果的です。


    3|“キッチンまわり”は多めが正解

    キッチンは家の中でもっとも家電が多い場所
    「コンセントは多くても困らない」唯一の場所です。

    【キッチンで後悔しないためのコツ】

    • 背面カウンターには3口 × 2ヶ所以上

    • 家電置き場の下にも1口を追加(ルンバ基地にも)

    • カップボード側に1ヶ所“高い位置”にも

    • 冷蔵庫・電子レンジは単独回路で安全性UP

    特に50代以降の方は、
    「あとからホームベーカリーを買った」
    「空気清浄機を置きたくなった」
    など…ライフスタイルの変化が出やすいので、余裕を持たせておくのがポイントです。


    4|では、実際いくつ必要?(目安)

    あくまで目安ですが、
    **“LDKで10〜14か所程度”**あると、ほとんどの後悔は防げます。

    内訳イメージ

    • キッチン:6〜8

    • ダイニング:1〜2

    • リビング:3〜4

    ただし、回路容量や安全性の観点もあるため、
    プロと一緒に“使うシーンごと”に考えることが大切。


    5|まとめ:コンセント計画は“生活を想像すること”から

    コンセントの後悔は、
    「なんとなく決めてしまう」
    「将来の使い方を想像しきれていない」
    ときに起きやすいもの。

    吉富住宅では、実際の生活動線に合わせたコンセント計画を重視しています。
    家事動線の良い間取り・収納計画と合わせて、
    「使いやすい・片付く住まい」をご提案しています。